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スヌーヌーvol.4
「長い時間のはじまり」

2023 年
7 ⽉ 14 ⽇(⾦)-7 ⽉ 17 ⽇(⽉)
In SCOOL

SCOOL
〒181-0013 
東京都三鷹市下連雀3丁目33−6 三京ユニオンビル 5F

<公演日程>
7/14(⾦)19:30
7/15(⼟)14:00 19:00
7/16(⽇)14:00 18:00
7/17(⽉)14:00 18:00

受付・開場ともに開演の 30 分前

<チケット発売⽇>
2023 年 6 ⽉ 10 ⽇(⼟)0時より発売

<チケット料⾦>
前売 2800 円	当⽇ 3000 円
学⽣割 2000 円
中学⽣・⾼校⽣割引 1000 円
⽴⾒席	1500 円(各回 5 枚まで)
⼩学⽣以下 無料

全席⾃由
当⽇受付順でのご⼊場となります。
当⽇受付で各種証明書・学⽣証の提⽰をお願いします。

<チケット取扱>
カルテット・オンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/snuunuu04/
銀⾏振込 or 当⽇精算を選択いただけます。
 
スヌーヌーチケットメール
snuunuuoffice@gmail.com
当⽇精算のみ(⽒名・券種・枚数・連絡先を明記ください)


スヌーヌーtwitter @snuunuu
笠⽊泉 twitter @izumikasagi
お問合せ	snuunuuoffice@gmail.com
スヌーヌーHP  https://snuunuu.com/
今後の様々な公演情報やスヌーヌーとしての発表事項は随時 HP で発表いたします。



スチール	明⽥川志保
照明	多賀啓⼆
宣伝チラシ・デザイン ⽜尾千聖
制作	加藤じゅんこ
協⼒	カクタス・劇団はえぎわ・ジエン社・タムナデ姉・SCOOL

制作・製作・web・その他	スヌーヌー/笠⽊泉


<長い時間のはじまり/作演出・俳優紹介>


笠木泉 IZUMI KASAGI
俳優・劇作家・スヌーヌー主宰。福島県いわき市出身、宮城県仙台市、千葉県柏市、東京都北区育ち。俳優として遊園地再生事業団、ペンギンプルペイルパイルズ、劇団はえぎわ、岡田利規作品、ミクニヤナイハラプロジェクト等の舞台や映像作品に多数出演。スヌーヌーでは自身で作・演出を手掛ける。作品名:「125日間彷徨」(作・演出)、「再訪」(劇作のみ)、「家の鍵」(劇作のみ/せんだい短編戯曲賞2018最終候補作)、「ドードー」(作・演出)、「モスクワの海」(作・演出/第66回岸田國士戯曲賞最終候補作)

出演 松竹生 CHIKU-U SHOU
俳優。1991年北野武監督「あの夏、いちばん静かな海。」出演。以降、遊園地再生事業団、ペンギンプルぺイルパイルズ等の舞台に出演。近年では、コツブ桃山城「新しい映画」、Ito・M・Studio演技研究クラス第7回発表会「動員挿話」に出演。スヌーヌーは「モスクワの海」に続き2回目の出演。

ぼくもとさきこ SAKIKO BOKUMOTO
京都出身、O型。東京乾電池、遊園地再生事業団を経て、ペンギンプルペイルパイルズに参加。出演舞台多数。ドラマ「下町ロケット」や映画「百花」(川村元気監督)、ドラマ「すべて忘れてしまうから」(現在ディズニープラスで配信中)などに出演。  

踊り子あり ALI ODORIKO
俳優。劇団はえぎわに所属。はえぎわ作品他、様々な小劇場の舞台に参加。スヌーヌー公演は「ドードー」「モスクワの海」に参加。

山本健介 KENSUKE YAMAMOTO 
1983年、埼玉県出身。 早稲田大学第二文学部卒。2007年12月にThe end of companyジエン社を旗揚げ。以降ジエン社の全作品の脚本と演出を務める。2016年『30光年先のガールズエンド』で岸田戯曲賞の最終候補にノミネート。映像のシナリオも手掛けており、『スマグラー』(2011年 石井克人監督作品)、『SHORT PEACE』(2013年 大友克洋プロデュース アニメーション作品)、『グッドバイ・バッドマガジンズ』(2022年 横山翔一監督作品)などを担当。







スヌーヌーvol.3「モスクワの海」公演における感染症対策について(2022/6/24更新)

みなさま、こんにちは。
スヌーヌー主宰の笠木泉です。

スヌーヌーvol.3「モスクワの海」/象の鼻テラスの公演におきまして、
新型コロナウィルス感染症対策についていくつかのご連絡を差し上げます。
ご来場予定の方におかれましてはご一読いただけましたら幸いです。


<「モスクワの海」公演につきまして>


・上演時間は約75分を予定しております。

・開場は開演の15分前です。受付開始は開演の30分前です。

・全席自由席です。当日受付順でのご入場となります。

・常時換気をしての上演となります。

・今回の公演では感染症対策の観点から受付でお荷物をお預かりすることができません。ご了承ください。

・観客席は毎公演前にアルコールによる消毒作業をさせていただきます。

・会場各所に消毒液を設置しておりますので、ご利用ください。

・37.5以上の発熱、倦怠感、体調の優れない方はご来場をお控えいただくようお願いいたします。その際にはsnuunuuoffice@gmail.comまでご連絡をいただけましたら幸いです。

・象の鼻テラス入口、または受付にて検温・手指消毒をお願いいたします。

・不織布マスク着用でのご来場をお願いいたします。ご希望の方には受付にてマスクをご用意しておりますので、お声がけください。また、フェイスシールドも無料でご用意させていただきます。ご希望の方はこちらもお声がけください。

・開場中は「象の鼻カフェ」がオープンしております。テラス等でフード・ドリンクをお楽しみいただけますが、屋内では飲食中以外のマスク着用の徹底をお願いいたします。また、観客席での会話をしながらの飲食、上演中の飲食はお控えくださいますようお願い申し上げます。

・俳優との面会は原則禁止とさせていただきます。

・俳優・演出家は本番初日前にPCR検査を実施いたします。もし陽性反応が出た場合、皆様に公演の中止のご連絡をご連絡差し上げます。また、SNS等で告知をさせていただきます。

以上となります。

スタッフキャスト一同感染症対策を徹底して、皆様と良い時間を共有できればと思っております。
お願いばかりで大変恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

スヌーヌー/笠木泉

→お問い合わせはsnuunuuoffice@gmail.comまでお願いいたします。


●2022年の再演によせて

「モスクワの海」とは月の裏側にあるクレーターの名称のひとつです。どう頑張っても地球からは見ることができません。

自分の中にも他者の中にも、そして街、国、世界にも、この眼に見えないものはたくさん存在するものの、見えないからといって目を閉じるのではなく、なんとかして見ようとすることこそが大切なのだと日々思うのですが、それはこの荒れ果てた時間と場所に我々が立つための確固たる意志なのだと信じたいからです。そんな気持ちで2年前に書いたこの作品について今も考え、みなさんと共有していけたらいいなと思っています。

戯曲の舞台は神奈川県川崎市の登戸です。しかし、登戸という名の私が他者と共に生きるにはどのような優しさが必要か?というような話です。

スヌーヌー/笠木泉


スヌーヌー vol.3

「モスクワの海」(再演)

2022年6月30日(木)-7月3日(日) 全4ステージ

会場:象の鼻テラス

住所:神奈川県横浜市中区海岸通1丁目

http://www.zounohana.com/


作・演出・その他いろいろ

笠木泉

出演

松竹生・高木珠里・踊り子あり



チケット発売日 2022年6月4日(土曜日)


●timetable/

6/30 19:00

7/1 19:00

7/2 19:00

7/3 19:00

開場は開演の15分前 受付は開演の30分前



チケット料金

前売・当日 2800円 (全席自由)

神奈川県在住割引 2600円(前売のみ/当日受付で身分証提示)

学生割 2000円(前売のみ/当日受付で身分証提示)

中学生・高校生割引 1000円 (前売のみ/当日受付で身分証提示)

小学生以下 無料


●チケット取扱


カルテット・オンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/snuunuu03/

当日精算と銀行振込が選択できます(銀行振込は一般チケットのみ)

スヌーヌーチケットメール
snuunuuoffice@gmail.com
当日精算のみ(氏名・券種・枚数・連絡先を明記ください・折り返し担当よりご連絡します)



チラシイラスト・衣装 タムナデ姉/舞台写真 明田川志保/ロゴ ムーサマスイ/協力 象の鼻テラス・劇団宝船・スコッド・ドーナツもぐもぐクラブ・劇団はえぎわ

制作・製作 笠木泉・スヌーヌー



●新型コロナウィルス感染症対策を行っての公演となります。お客様の不織布マスク着用、受付での検温・手指消毒等のご協力をお願いいたします。

/舞台スタッフは不織布マスクを着用を徹底します。

●舞台公演本番の一週間前に、状況を考慮した感染症対策についてのガイドラインを改めて告知いたします。

●状況によりイベント内容に変更が生じる場合がございます。何卒ご了承ください。


俳優プロフィール

松竹生 CHIKU-U SHOU

松竹生

俳優。1991年北野武監督「あの夏、いちばん静かな海。」出演。以降、遊園地再生事業団、ペンギンプルぺイルパイルズ等の舞台に出演。

近年では、コツブ桃山城「新しい映画」、Ito・M・Studio演技研究クラス第7回発表会「動員挿話」に出演。→twitter

高木珠里 JURI TAKAGI

俳優。劇団宝船所属。劇団公演の他、KERAMAP、ピチチ5、劇団新感線、ポツドール、Tfactory、明日のアー等の舞台や映像に出演。

一人芝居や「高木珠里の演劇100人組手」等の自主公演も行っている。→twitter

踊り子あり ALI ODORIKO

俳優。劇団はえぎわに所属。はえぎわ作品他、小劇場での作品に主に参加。前回のスヌーヌーの公演「ドードー」にて1人芝居に出演。→twitter